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みなさまにおかれましては、新しいバルクオーダーを楽しんでおられますでしょうか。
わたしもほぼ全キャラにスキルを割り振り、いつか来る大口を夢見ながら、小口の提出に励んでおりました。
ところで先日、スペルブック20の依頼があり、これはスクロールだけで書けるかららくらく!と鼻歌まじりに製本しコンテナ内登録をしたところ、指定数ちょうどを書いたはずなのに、書写用バッグにずいぶん余りがあるではありませんか。
あら、これはどうしたことかしらとよくよく思い出して見るに
── PD上のバックパックを指定しておりました。
つまりそれは、第1階層に入れていた特攻本、魔ダメ本、マナ回復本のすべてを、このペラペラの紙切れ1枚に吸い込んだということ。
しばらくは頭が追いつかず、目が覚めたら戻ってるんじゃないかな?とログイン、ログアウトを繰り返したりしましたが、もちろん戻るはずも。
もうたいへんな悲しみです。何もできることはありません。強いて言うならば、これを広く世間に知らしめ、このような災禍を二度と繰り返さないよう祈るのみです。
よって、この惨劇が起きた11月27日を「いい(11)鮒(27)の日」とし、
2000年 トラメル誕生
2003年 マラス発見
2016年 いい鮒の日
と年表の端に書き足し、平和の礎とさせていただければと思います。
ご清聴ありがとうございました。
金目のものがほしい!!!!!
ある朝めざめると、完全に物欲の権化となっていた。
とにかくうなるほど貨幣がほしい。毎日プラチナ風呂に入りたいし、塔の上からゴールド撒いて、砂糖にむらがる蟻のようだとか言ってみたい。
そして運動ぎらいの信条としては、なるべく動かずうまいこと金品だけをせしめたい。なのでここはひとつ金庫破りでいこうと思う。
金銭欲うなぎ登りのため、今まで逃げてきた鍵上げもばりばり行う。そしてなんとか95を超え、うわさのサター上げへ。
ところがこれがもう
どうにも
全然だめ。
たぶんやり方が間違ってるんだろうけど、不調がすぐ解ける。ターゲット切ってすぐサターに忍び寄っても、またたく間にスキルが戻ってしまう。抑えきれない自分の才能がにくい。
仕方なしにしつこくサター周りをうろついてると、あえなくたこ殴り。
なんかサターに平手打ちくらうと、変質者に変態呼ばわりされるような妙な腹立たしさがありますね。
なので鍵上げはここで終了です。あとは実践で上げることにする。
道のりは長い。
やっとのことで家財を箱づめした。
追憶のわが家。
初めてちゃんとカスタマイズした家。
初の名に負けず継いだり接いだり感満載だが、頭の中ではひとつの山の中でふらふら暮らしてるイメージだった。
手前は旅の根城。ここで地図眺めて計画立てたり、戦利品を仕分けしたりする作業小屋みたいな感じ。
裏手は山が続く。この滝はテレポタイルを入れていたので、お好みの時間帯で身投げができた。
川挟んで隣は別の峰。山肌に住まいを建てて、寝室は岩をうがった地下室みたいにしたかった。
とにかくすき間をつぶすという感じで、暇があれば物を撒いていた。
つまりゴミ屋敷の法則です。崩した後の物量に怖気づいてここ数年放置してたが、何とか取り壊すことができた。
これでようやく新しい家を建てる気になるだろう。
宿なしになれば、いくらものぐさでも事が進むはず。
そう思い続けて、早1年が経ちました。